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ぎっくり腰になったら、冷やすべき?それとも温めるべき?
2017/04/27
こんにちは、東京都町田市の八木整体療術院です。
当院ではぎっくり腰をはじめ、各種施術を行っております。
そんな中でよく聞かれる「ぎっくり腰」になってしまった時に冷やすべきなのか温めるべきなのかにお答えします。
結論から言いますと、「冷やすべき」です!
ぎっくり腰は「急性腰痛症」という症状で、多くの場合、腰回りの筋肉が炎症している状態と言えます。
炎症は熱を伴うことが多いため、痛みの他に熱を感じるようであれば、熱を取る必要が出てきます。
逆に温めてしまうと、症状は緩和せず、場合によっては逆効果になることもありますので注意してください。
冷やす際は、氷水などを氷嚢やアイスパックで当てるようにすると良いです。
長時間冷やすと凍傷になってしまうこともありますので、20分冷やしたら、20分はずすなど、定期的に繰り返すと良いでしょう。
また炎症がある時は、お風呂も気をつけましょう。
ぬるめのお湯にしたり、シャワーで済ますようにし、温めすぎないようにしましょう。
湿布を貼る場合は、冷湿布を使用しましょう。こちらもお風呂同様炎症が収まってきたら温湿布に切り替え温めていく方法が取られます。
逆に慢性的な腰痛でお悩みな時は温めるようにすると痛みが静まります。
ですがこれらは応急処置でしかないため、必ず診察してもらうようにしましょう。
もちろん東京都町田市周辺の方でしたら、まずは当院へご来院くださいね。